医療情報

令和5年7月10日

トピックス

海外へ渡航される皆さまへ!(厚生労働省検疫所)(日本語)
海外で感染症にかからないように、正しい知識と予防方法を身に付けましょう。 A型肝炎,細菌性赤痢,サルモネラ感染症,カンピロバクター感染症に気を付けましょう。

海外で健康に暮らすために(厚生労働省検疫所)(日本語)

狂犬病予防(海外旅行編)(厚生労働省)(日本語)
ジャッカル,牛,犬,アナグマ,羊,馬などが,狂犬病の感染源です。動物にむやみに近づかないようにし,もし咬まれた場合は,すぐに救急外来を受診してください。

リステリア症 (ファクトシート)((厚生労働省検疫所)(日本語)
冷蔵庫内の低温でもゆっくり増殖するため,汚染された製品を冷蔵保存後に非加熱で食べると食中毒を起こします。特に,妊婦,高齢者、乳児では,重篤になります。

キケンな蚊、どうする蚊?(厚生労働省)(日本語)
夏季を中心にウエストナイル熱の感染が報告されています。殺虫剤や虫よけで,虫刺されを避けてください。

海外旅行保険に加入を(日本損害保険協会)(日本語)
短期間の旅行でも加入を勧めます。内科の入院費は1日NIS4400(約14万円)です。

海外渡航のためのワクチン(厚生労働省検疫所)(日本語)
一部の地域では予防接種率が50%未満になっており,感染症が流行する危険があり,2018年は麻しん(はしか)が流行しました。麻しん・風しんの予防接種を2回以上受けていない10歳以上の方は、海外渡航前に追加接種を検討してください。