H1N1 インフルエンザ情報(西岸地区)続報2
平成25年1月10日


8日付、パレスチナ自治政府保健庁ホームページによりますと、パレスチナ自治区におけるH1N1感染者数は増加し

411名(内7名がガザ地区)の感染者が確認され14名が死亡したそうです。

パレスチナ自治政府保健庁は2万5千人に予防接種を終えていますが、新たに3万人分のワクチンを

各医療施設に配布し妊婦、高齢者および年少者など、ハイリスクグループを中心に引き続き予防接種を行っています。

イスラエル国内においては現在までのところH1N1インフルエンザ感染者は確認されていません。

在留邦人のみなさま(特にヨルダン川西岸地区にお住まいの方々)におかれましては十分注意のうえ、

インフルエンザ様の症状(38.5度以上の発熱、全身の関節痛など)が発生した場合には出勤、

登校せず至急医療機関を受診してください。
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