平成24年11月1日 11月1日付、Jerusalem Post (Web版)によると、Rehovot在住のイスラエル人 母娘が自宅寝室にて就寝中、迷入してきた野生のコウモリにひっかかれて近くの病院の 救急室にて狂犬病ワクチンの接種を受けるという事例が発生しました。現在まで、 両人に別状はないようですが、在留邦人の皆様におかれましては下記の点にご留意くださいますようお願い申し上げます。 ・狂犬病は犬だけではなく、あらゆるほ乳類(コウモリ、猫、アライグマなど)から感染します。 野生の動物に噛まれたり、ひっかかれたり、傷口をなめられたりした場合は至急近くの病院の救急室を受診してください。 ・野生の動物に近寄ったり、触れたり、威嚇したりすることは避けてください。 |